まず国内材の現状と 服部商店の今・これから

アフリカ材 - 地図

国内材の急速な品質低下とニーズを満たせない供給量。北海道の優良な広葉樹原料も枯渇しています。
国内材の枯渇は、日本人の長期的な展望の無さ・計画性の無さが招いた結果です。
服部商店は木材メーカーとしてユーザー様により良い無垢材を提供するため、2014年にアメリカでの原木直接買い付けを開始いたしました。
アメリカ材の特徴を簡潔に説明すると、様々なニーズに対応可能であるということ。それは、圧倒的なアイテム数、カラーバリエーションの豊富さ、硬い木から柔らかい木まで提供可能、安定した価格などが上げられます。
今後の服部マガジンでも、現在服部商店が主力としているアメリカ材の可能性や真実について多く触れていきます。

そして今、私個人の長年の経験と様々な観点から導いた「今後の新たな・大きな可能性、想像もつかない新たなニーズに対応可能なアフリカ材」を、人任せにするのではなく、現地で私が直接目で見て、直接買い付けをすることを始めました。今回は、以下にその概略を書きます。

補足:南洋材の問題

フィリピン・マレーシア・インドネシアの順で国内材同様に木材資源(ラワン材)が枯渇しています。これも国内材の現状でも触れましたが、日本人の節操の無い、行き当たりばったりで計画性の無い使い方が大きな原因です。
これに関しては、発表されている資料からではなく、私の父・服部商店の先代社長が現地フィリピン人から直接聞いた声です。

アフリカ材の今後の大きな可能性

アフリカ材に於いては、ヨーロッパのノウハウで持続可能な森林経営がされており豊富に木があります。
豆科の木が多く、重いため乾燥しにくいという欠点がありますが、逆に乾燥後は、比較的材が安定するというメリットがあります。
アフリカ材の特徴は、重い・重厚感・木が硬いため木口がとても美しいことです。
マンションなどの集合住宅には、重量の問題で不向きで、主に商業施設・店舗のカウンター等、小物としてはギター用材として使われていますが、他でもごく狭い用途でしか活用されていないのが現状です。

前述のように、アフリカ材の重い・重厚感・木が硬いため木口がとても美しいという特徴を生かせる用途は本当に限られているのでしょうか。私はそうは思いません。
ただ、私は原木を見極める・仕入れる・そして製材のプロであり、服部商店は高品質な木材(素材)を提供するメーカーですので、どのような商品に化けるのかはわかりません。

どのような商品にでも対応できる本物の無垢材を高度な技術で製材し、素材として高品質な無垢材を皆様に提供することはできますが、それを何らかの形に変え商品化して販売することはしません。あくまでも木材・素材メーカーとして本物の無垢材だけを追求しています。
商品化などは専門の方にお任せし、商品の製作者や、使用されるユーザー様だけが実感できる「服部商店の無垢材の違い・満足感」のみをイメージし、努力を重ねております。

製作者や無垢の木を愛する一般の方、商品化のイメージや、それに伴う材についての質問など、お気軽にお問い合わせください。

服部商店には、「服部商店の無垢材だから使いたい」と言ってくださるお客様が全国に多くいらっしゃいます。
お客様からいただく嬉しいご評価や、思いもよらない用途にご利用いただく計画で、材についてのお問い合わせを日々多数いただきます。服部商店を支えていただいている「服部商店の無垢ファンの皆様」に感謝です。
ご評価いただいている皆様の期待を裏切らないよう、そして今後も停まることなく驚きを提供できるようにしたいと思っております。

無垢の木を愛する皆様と共に発展するための情報サイト

皆様の声をお聞かせください
服部マガジンはまだ始めたばかりです。服部雅章 個人のメッセージ発信サイトですが、一方通行ではなく双方向性により、木のプロの方に限らず、無垢の木に関心をお持ちの一般の皆様と共に発展するための情報サイトを目指しております。

アフリカ材の特性を生かし、このような物を製作したい、今まではこの樹種を使用していたけれど 等、イメージを声として当サイトからコメントをいただければと思っております。

もちろん、服部商店に直接お電話いただくことも歓迎です。
※連絡先は、プロフィールをご覧ください。

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